ラジドリからリアルへ―。さらなる”伝説”を刻むため走り続ける。
SHIBATAが運営するSHIBATA DRIFT RACING TEAMのエース、蕎麦切広大が若干24歳でドリフト競技の最高峰、D1 GRAND PRIX(D1GP)へインフィニティQ60で参戦し、話題を呼びました。D1GP参戦2年目となる2021シーズンでは初の単走優勝を果たすなど、飛躍を続けています。
彼のドリフト人生は、SHIBATAのラジドリワークスチームに加入したところから始まり、今や彼が手にするのはプロポから実車のステアリングに。岐阜を拠点とするSHIBATAとともに「クルマファンづくり」「岐阜から世界へ」との想いを胸に走り続けています。 我々はこれからも、皆様に感動してもらえるような挑戦に取り組んでまいります。

DRIFT競技について
後輪あるいは4輪を滑らせる走法、ドリフト。その競技の最高峰にあたるのがD1 GRAND PRIXです。2001年に第1回が開催された当初はマイナーな存在でしたが、ダイナミックかつアクロバティックなアクションが受けてファン層は拡大。やがてその人気は海を越え、世界各国で「日本発のモータースポーツ」として知られるようになります。特にアメリカでの人気は圧倒的で、2004年にはFORMULA DRIFTが創設。シリーズを通して10万人規模のビッグイベントになり、2014年からはその日本版、FORMULA DRIFT JAPANも開幕しました。その他、D1の下位カテゴリーにあたるD1ライツ、D1ディビジョナルなどのシリーズ戦が各地で開催されています。

プロフィール

データ
- 生年月日
- 1996年3月22日
- 出身地
- 神奈川県
- 身長/体重
- 165cm/53kg
- 血液型
- AB型
- 所属
- SHIBATA
キャリア
- 2009年(13歳)
- RCドリフトを始める
- 2012年(16歳)
- 第10回 最強ドリフターは誰だ? 優勝
- 2013年(17歳)
- 第11回 最強ドリフターは誰だ? 優勝
- 2017年(21歳)
- SHIBATA入社 実車ドライバーとして本格始動
- 2018年(22歳)
- DRIFT KINGDUM RD6 チャレンジエキスパート
クラス 準優勝
D1 DIVISIONAL 参戦
D1 LIGHTS 出場権利獲得 - 2019年(23歳)
- MSC Rd.2エキスパートクラス 優勝
DRIFT KINGDOM 参戦
FORMULA DRIFT JAPAN出場権利獲得
FORMULA DRIFT JAPAN 参戦
D1 LIGHTS 参戦
D1 GRAND PRIX出場権利獲得 - 2020年(24歳)
- D1 LIGHTS 参戦
最高順位 Solo Run:優勝
Battle Tournament:BEST4
D1 GRAND PRIX 参戦
最高順位 Solo Run:7位
Battle Tournament:BEST16 - 2021年(25歳)
-
D1 GRAND PRIX 参戦
最高順位 Solo Run:優勝
Battle Tournament:BEST4
インフィニティQ60&トヨタGR86の2台体制でドリフト参戦
2018シーズン、D1 DIVISIONAL初参戦、2020シーズン、D1GP初参戦。ドリフト競技の頂点への階段を着実に上っていくSHIBATADRIFT racing TEAM。2022シーズンはD1GPのインフィニティQ60に加えて、FDJにトヨタGR86を投入します。SHIBATAにとってトヨタ車での参戦は初。新たな挑戦となります。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。


スケジュール



※スケジュールは暫定です。予告なく変更になる場合があります。
※地図内のスケジュールは大会の開催日程となります。出場予定は上部の日程を参照ください。
※スケジュールの詳細は下記のサイトでご確認ください。